Changes between Version 4 and Version 5 of TracBackup
- Timestamp:
- Oct 21, 2006, 4:00:07 AM (18 years ago)
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TracBackup
v4 v5 15 15 [wiki:TracAdmin trac-admin] はバックアップを行っている間、データベースをロックします。'' 16 16 17 バックアップされたディレクトリは、 `tar` や `dump/restore` のような通常のファイルベースのバックアップツールで、安全に取り扱うことができます。17 バックアップされたディレクトリは、 `tar` や `dump/restore` のような通常のファイルベースのバックアップツールで、安全に取り扱うことができます。 18 18 19 19 === バックアップからの復元 === 20 20 21 バックアップは、 SQLite データベースを含む [wiki:TracEnvironment project environment] ディレクトリ配下の全体のスナップショットです。21 バックアップは、 SQLite データベースを含む [wiki:TracEnvironment project environment] ディレクトリ配下の全体のスナップショットです。 22 22 23 バックアップから環境を復元するためには、単に、 Trac サービス (Webサーバ、もしくは [wiki:TracStandalone tracd] )を停止し、バックアップからディレクトリ構造を復元した後、サービスを起動するだけです。23 バックアップから環境を復元するためには、単に、 Trac サービス (Webサーバ、もしくは [wiki:TracStandalone tracd]) を停止し、バックアップからディレクトリ構造を復元した後、サービスを起動するだけです。 24 24 25 ''Note: データベースのバックエンドとしてSQLiteを使用しない環境の自動バックアップは現時点ではサポートされていません。回避策として、データベースシステムがどんなメカニズムを提供しているとしても、サーバを停止し、環境のディレクトリ構造をコピーし、データベースの稼働中にバックアップを取ることをお勧めします。''25 ''Note: バックエンドのデータベースとして SQLite を使用しない環境の自動バックアップは現時点ではサポートされていません。回避策として、データベースシステムがどんなメカニズムを提供しているとしても、サーバを停止し、環境のディレクトリ構造をコピーし、データベースの稼働中にバックアップを取ることをお勧めします。'' 26 26 27 27 ----