wiki:TracLogging

Version 2 (modified by trac, 12 years ago) (diff)

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ログ

TracはPythonのバージョン2.3の一部とそれより新しいバージョンで標準 ログ モジュールを使用したシステムメッセージのロギングをサポートしています。

Note: もし、Python 2.3よりも古いバージョンを使用しているならば、Tracのログのメカニズムはただ単に無効になります。

ログはtrac.ini[logging]セクションで設定することができます。

Python 2.2 における回避方法

もし、Python 2.2を使用しているならば、Python 2.3のログパッケージはPython 2.2と完全に互換性があることを覚えておいてください; Python 2.3のライブラリのディレクトリからlogging をただ丸ごとコピーして、Python 2.2の libディレクトリに置いてください。最も良い解決方法だとはいえませんが、ログモジュールは動作します。

サポートするログの種類

  • none -- すべてのログメッセージを抑制する。
  • file -- ログをファイルに出力する。trac.inilog_fileディレクティブで指定する。
  • stderr -- コンソールにすべてのログを出力する。(tracd のみ)
  • syslog -- (UNIX) ローカルの名前付きパイプの'/dev/log'経由で syslogd にログを出力する。
  • winlog -- (Windows) イベントログにTracのログを出力する。

ログレベル

出力するログのレベルはtrac.inilog_levelディレクティブで指定します。ログレベルは出力するログメッセージの最低限のレベルを定義します。

レベルの種類:

  • CRITICAL -- 最も危険なログのみ。たいていは致命的なメッセージです。
  • ERROR -- 処理失敗、バグ、エラーの要求。
  • WARN -- 警告、処理を中断するほどではないイベント。
  • INFO -- 診断メッセージ。すべての要求についてのログ情報。
  • DEBUG -- デバッグ用メッセージ。

参考: TracIni, TracGuide, TracEnvironment