Changes between Version 4 and Version 5 of WikiProcessors
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- Oct 21, 2006, 4:00:08 AM (18 years ago)
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WikiProcessors
v4 v5 1 1 = Wiki プロセッサ = 2 プロセッサは Trac の Wiki エンジンが、 Wiki 以外のフォーマットを提供するために設計された WikiMacros です。プロセッサは、 ''ユーザが編集したテキストを処理するマクロ機能'' と考えることができます。3 2 4 Trac 内の全ての Wiki テキストにおいて、 [wiki:WikiRestructuredText Restructured Text] および [wiki:WikiHtml raw HTML] をプロセッサとして使用することができます。3 プロセッサは [TracWiki Trac Wiki エンジン] が、 Wiki 以外のフォーマットを提供するために設計された WikiMacros です。プロセッサは ''ユーザが編集したテキストを処理するマクロ機能'' と考えることができます。 5 4 6 テキストブロックでプロセッサを使うには、 Wiki の引用ブロックを使用し、プロセッサの名前を (Unix 系 OS のスクリプトのように) ''shebang 行'' (#!) に続いて指定します。 5 Trac 内の全ての Wiki テキストにおいて、 [wiki:WikiRestructuredText Restructured Text], [wiki:WikiHtml raw HTML] および [http://www.textism.com/tools/textile/ textile] をプロセッサとして使用することができます。 6 7 == プロセッサを使用する == 8 9 テキストブロックでプロセッサを使うには、 Wiki のコードブロックを使用し、プロセッサの名前を (Unix 系 OS のスクリプトのように) ''shebang 行'' (#!) に続いて指定します。 7 10 8 11 '''例1''' (''Wiki テキストに 生 HTML を挿入する''): … … 75 78 ---- 76 79 77 == 利用可能なプロセッサ==80 == プロセッサ一覧 == 78 81 以下のプロセッサが Trac の配布に含まれています: 79 82 * '''html''' -- Wiki ページにカスタム HTML を挿入する。 WikiHtml を参照してください。 80 * '''rst''' -- Restructured テキスト を Trac で サポートする。 WikiRestructuredText を参照してください。81 * '''textile''' -- [http://dealmeida.net/projects/textile/ Textile] がインストールされていれば、サポートされます。83 * '''rst''' -- Restructured テキスト を Trac で利用可能にする。 WikiRestructuredText を参照してください。 84 * '''textile''' -- [http://dealmeida.net/projects/textile/ Textile] をインストールすれば利用可能です。 [http://hobix.com/textile/ a Textile reference] を参照。 82 85 83 === ソースコードの強調表示サポート === 84 Trac では、以下のプログラミング言語でのインライン [wiki:TracSyntaxColoring syntax ハイライト] を行うプロセッサを内蔵しています。 86 上記の Textile のリンクは切れています。 [http://www.textism.com/tools/textile/ このサイト] は動いていて、試しに使ってみることが可能です。 87 88 === ソースコードの強調表示対応 === 89 Trac では、以下のプログラミング言語でのインライン [wiki:TracSyntaxColoring シンタックスハイライト] を行うプロセッサが組み込まれています。 85 90 * '''c''' -- C 86 91 * '''cpp''' -- C++ … … 94 99 '''Note:''' ''Trac はシンタックスの色付けを、外部のソフトウェアパッケージに依存しています。詳しくは TracSyntaxColoring をご覧下さい。'' 95 100 96 プロセッサとして mime-type が指定されると、ソースコードをブラウズするときと同じく、 サポートされている言語であれば、シンタックスハイライトを行うことができます。例えば、以下のように書くと:101 プロセッサとして mime-type が指定されると、ソースコードをブラウズするときと同じく、対応されている言語であれば、シンタックスハイライトを行うことができます。例えば、以下のように書くと: 97 102 {{{ 98 103 {{{ … … 102 107 }}} 103 108 104 この結果はシンタックスハイライトされた HTML コードになります。 サポートされている全ての mime-type でも、これは同じく有効です。109 この結果はシンタックスハイライトされた HTML コードになります。対応している全ての mime-type でも、これは同じく有効です。 105 110 106 111 107 112 ユーザによるプロセッサマクロの開発やコントリビュート: 108 * [http:// projects.edgewall.com/trac/wiki/ProcessorBazaar ProcessorBazaar]109 * [http:// projects.edgewall.com/trac/wiki/MacroBazaar MacroBazaar]113 * [http://trac.edgewall.org/wiki/ProcessorBazaar ProcessorBazaar] 114 * [http://trac.edgewall.org/wiki/MacroBazaar MacroBazaar] 110 115 111 116 … … 115 120 '''例:''' (''Restructured テキストプロセッサ''): 116 121 {{{ 122 #!python 117 123 from docutils.core import publish_string 118 124